1959年産ワインだけを飲む会

第2回、フランス以外のワイン編


平成8年11月23日、徳島市のレストラン「人形の家」にて、上記タイトルのワイン会を行いました。

私は1959年の生まれですが、この年は結構各地で良いワインが作られています。特にフランスのボルドーやブルゴーニュでは大当たり年で、今でも大変美味しいワインが沢山あります。

自分の生まれ年と言うこともありまして、オークション等で見かける度に少しずつ買っているのですが、何せこういうワインは一人では飲めません。それで時折ワイン会を開いてまとめて飲んでいます。第1回は「ボルドー編」で、2年くらい前に同じように行いました。


オークションを見ていますと希に、フランス以外の59ワインも、時折ですが売りに出ている事が有ります。そういう風にして買ったワインも結構集まりましたので、この際まとめて飲むことにしたのが、今度のワイン会でした。

上写真のワインが今回飲んだ9本の1959年ワインです。経路は内1本を除いて、後は全部海外の複数の会社のオークションにて落札、インポートしたものです。

私は来客時のドア開けから、ワインの開栓、デカンタ等、一応にわかソムリエ役をやらせてもらって(本人好きでやったのですが)、ホスト役に努めました。

さすがにこれだけワインが有ると結構忙しく、一つ一つのワインの色や香りなど、感想を記録する間は有りませんでした。それで、個々のワインの詳しいコメントは書けなくて、殆どがデカンタ直後のホストテイスティングの印象のみで書いてあります。正確さに欠くかもしれませんが、そこは素人、お許し下さい。

各ワインの銘柄は以下の通りです。ワインごとの詳細やラベル、そして先の文で触れました簡単な印象等は、各リンク先のページをご覧下さい。