2025年12月07日
_ [wine] 飲んだワインを、Notionで記録する事に
10月末で終了したVinicaですが、その代わりのサイトとして色々探してみた結果、vivinoで飲んだワインの画像登録と感想などをUPしていました。
11月中使ってみたのですが、どーも使い勝手が良くない!、画像認識がなかなか優秀なのは良いのだけど、それだって私が時折飲む様な古いワインには(当然ですが)対応していない。
その他のインターフェースも、実際使ってみても私にはあまり良いとは思えないので、ならばラベルの画像認識なんて必要ないので、インスタの様な一般的な画像とコメント登録が出来る所で良いのではないかと思い、携帯から画像を簡単に登録できる様なサイトは無いかとChatGPTに相談した所、(1)GooglePhoto、(2)Notion、を薦めてくれました。
そうかぁ、GooglePhotoでも良いのかぁ、と思いましたが、次候補のNotionは知らなかったので、少し調べた所、データベースも利用可能になっていて、とても良さそうです。
早速Notionに登録し、あれこれ使いながら、Youtubeでも解説をみて、この2、3日でとりあえずワインの記録に使える様にしました。
データベーストップのデータはワイン名で、当然自分で入力する訳ですが、後で利用するにはその表記に統一が必要かと思うので、自分流ではなく、「ワイン名」はCellarTrackerで検索した表記をそのまま移す事にしました。コピペではなく何らかの方法で自動引用したい所なのですが、それはちょっと難しそうです。
12月3日に飲んだのを一番に登録してみて、各部整形してまずまず使える様になったので、本日vivinoに入れてあった11月分を登録しました。今後は、このNotionでのデータベースに登録してゆく事になります。
まず画像のみをスマホから新規登録しておいて、後からその他情報をPCから追記する事になります。データベースになっているので、ワイン名の入力に統一があれば、それで検索できます。まぁ、そんなのが役に立つのはデータが蓄積された少々先の事ですが、もう66、まずそれまでもつのか、、って事はあります。Vinicaのデータももらってあるので、これを移植できればそれも良いのですが、そこまでする意味が有るか?、って事も、またありますねぇ。
そこで考えてみれば、この備忘録も2006からですから、もう少しで何と20年です。当時は最先端と思えた、このrubyでのプログラムですが、未だに使っている人はもう少ないかも知れませんね。(OSを何度か変更する要が有っても、その都度移植しているのも、なかなかかも知れません)もし続けられない何かが出て来て、またNortionにも慣れてたら、こういうサービスへの移行も考えるべきでしょうか。