2018年06月08日
_ [Traveler's diary] 六本木男声合唱団、「最後の手紙」カーネギーホール演奏会 本番
私の場合、行って歌ってすぐ帰る「弾丸ツアー」なので、自由時間が有るとすれば本番当日のＡＭ（それも１１時ぐらいまで）だけなのですが、時差もあり結構大変なのは判っているので、５時位と早くに目が覚めたのですが、ずっと何処にも行かず部屋で休んでいました。
１１時半より初めてカーネギーホールに入り、立ち位置の確認をして、一旦解散。昼食もあまりゆっくりしている間がないので、また違うデリの店でサンドを買って部屋で軽い昼食。
その後、午後２時に再びカーネギーホール入り。午後３時よりよりゲネプロですが、本番の時は写真を撮る時間がないとの事でゲネプロ時に撮る事にした関係上、既に燕尾服に着替えてからゲネプロに移りました。
ゲネプロ時には立ってられなくなる方や、倒れられる方もいて（何せこの曲長いのです）、団員の旅行の疲れを心配しました。
ゲネプロ終了後、再集合まで２、３時間間があったので、多くの方は一旦ホテルに帰り休んだみたいです。私は、帰って寝ると、時間に起きられなくなる可能性が有ったので、燕尾服のまま楽屋の椅子の上で寝てました。
本番は体調が悪くなる人もなく、無事終わりました。演奏も割と良かったのでは無いかと思います。
終演が１１時を越えるので、団としての打ち上げは無かったのですが、団員有志による打ち上げ会が開かれ、暫く参加しました。演奏会にあわせてＮＹに来てもらった娘も参加してもらいました。彼女はこの後数日ＮＹに滞在し、観光するようです。二次会以降に行った方も居たらしいですが、私は娘とすぐ帰りました。
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