この所、というか、最近、一つの楽曲にはまってしまって、何度か聴いたりして、そのしばらくの間(一、二週間かそこら)その曲ばかり、折に触れて頭の中で流れる事が有る。
この間は、レスピーギ(古風な舞曲とアリア)だったりしたけれど、今はプーランクの合唱曲「悔悟節のための4つのモテット」だ、特に第2曲の、特別美しい冒頭の部分。