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xiphioの備忘録


2009年12月09日

_ [wine] Chateauneuf du Pape Clos du Mont-Olivet, La Cuvee du Papet 1990

昔、ユキヤと言うワイン専門に扱う酒屋さんがありまして(まぁ今となっては、殆どの方は知らないでしょうが)、そこから買ったワイン。入庫は96年12月。そのユキヤの彼のレポートでは、確か、最初は堅かったが翌日飲んだら大変素晴らしかった由。それが興味深く、買ってみたワインでした。画像の説明

それほど高くは無かったし、当時はセラーに空きも有ったので、3本買いました。2001年10月に、様子見で1本目開栓。その時は確か、まだ何だかとても堅いイメージで、どういうワインだけ全くはかりかねるテイストだった記憶が有ります。それで2本目は更に開栓が遅れ、結局本日になった訳です。

90なので、ほぼ20年ですが、先のボトルのイメージが残っていまして、若いボルドーやカルフォルニアのワインを飲む時に使う、リーデルの少々大振りのグラスで最初テイスティングしましたが、すぐ、何時もの常用のバカラのオノロジーのグラスに変えました。これは正解。ワインを飲む時、どういうグラスを使うかは、大変重要な要素だと思います(経験上言い切れます)。色もそうですが、テイストも、結構熟成を迎えたローヌの雰囲気。

この" La Cuvee du Papet"は良年のみ、古い葡萄の木から作られるスペシャルキュベです。丁度このワインはパーカーさんのローヌの本に載っていまして、今日のキュベ・デュ・パペは95点ついています。

以前開けた時も思ったのですが、熟成を迎えたと言ってもやはり、「魅惑的な」ワインでは無いんですよね。でも、今回は、開栓後時間が経てば経つほど、やはり味わい深い「いいワイン」ではあります。

そのパーカーさんの評論文を読んでみますと、"old-style Chateauneuf du Pape"とあって、それを読んだ時「ああ、その通りやん」と思ってしまいました。私が"OLD-STYLE"のニュフド・パプの形を良く知ってる訳ではないのですが、イメージ的に、このワインは全く「オールドスタイル」的です。

とっつき易くはないかも知れません。RP95点が正当かどうかは分かりませんが、良いワインには間違いないですが、偉大なワインと言うにはちょっと無理があるかも、、画像の説明

本日のもう一つの主役が、このオリーブオイルです。さる有名な料理研究家の方から送って頂いたオリーブオイルですが、やはり良いオリーブオイルはホント、美味しいですねぇ。私は、オイルをパンに充分浸して、ワインを飲んでします。

1ヶ月ほど前届いたのですが、ちょっと寒い日だったので固まっていました(室温だと、溶けます)。このオリーブオイル、素晴らしいのは、凄く味のエレメントが際だっていまして新鮮、本当にそのまま味わうべきテイストを持っています。