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xiphioの備忘録


2011年03月30日

_ [wine] Musigny 1991 (Dom. Comte Georges de Vogue)

むかぁしに買ったワインです(1995年入庫です)。1991で一応娘のヴィンテージなので買ったのですが、ここら辺りのその他のブルゴーニュはあらかた飲んでしまったので、ミュジニーもさすがにもうそろそろ開けても良いかと、本日開けてみました。画像の説明

で、これが、今まで飲んで記憶にある91のブルゴーニュからは全く連想出来ない、何とも見事な出来映えなのです。91と言えば数えてもう20年、なのにブルゴーニュとは信じられないほどの濃さです。色もしっかりしています。シンプルではない、しっかりとした土台と構成の有る濃さで、それは開栓後一時間近くたっても、全く変わりません。なんだかフッと、もう飲んだのは昨年になるのですが、香りを含めて2003のアルマン・ルソーを思い出しました。(あの暑くって濃かった03ですよ)

本日も例によって、一人で開けて飲んでいますが、ヴィンテージを考えると殆ど驚異としか思えません。その1年前の評判の良いヴィンテージ1990の、人を寄せつけないような峻厳なワインとは全く違いまして、素直に「素晴らしい美味しい」と思えるワインで、それは開栓時からずっと同じ基調で変化は殆ど有りません。(只今開栓後1.5hほど)

最近では無理ですが、私はヴォギュエのミュジニーを以前ずっと買っていまして、まぁ結構飲んでいます。記録によると1992も飲んでいる筈ですが本人の記憶に残っていないので、92は突出した出来とは思わなかったのでしょう(経路によるボトル差もあり得ます)。何故91がこんなのだか、正直理解不能です。開栓後2時間近くたっても陰りも見せず全く十全、ブラインドだったら、2003の特級ブルゴーニュです。(ちなみに、私のブラインドテイスティングは当たりません)