2020年02月17日
_ [book] 「クラシックへの挑戦状」大友直人
昨日、かなり時間を潰す必要性があったので、大きな本屋さんの棚を巡回。大友先生の本が出ていたで、ちょっと驚いて購入。その後、喫茶店で半分読み、本日夕方に読了。
飲んだワインの事はVinicaに書くようにして、暫く書かなくなったのだけど、そうなってみると、時折書くべきアイテムがあっても、なんだか再開のハードルが高くなってしまって、、結局そうしているうちに半年以上たってしまいましたね。
大友先生の本の事なので、久しぶりに記述。
そんなに厚い本ではないし、内容が多岐にわたる物でも無いので、買ってからほぼ1日で読めてしまいました。意外とシンプルな内容で、現状の日本のクラシック業界の今と行く末に危機感をもって、書いた本かと思われます。
「・・への挑戦状」と言うやけに挑戦的な題には、正直少々どうかと思いますが、、先生が考えた題なんでしょうか?