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xiphioの備忘録


2008年03月18日

_ [wine] Miani Sauvignon 2002

今日飲んだのでなく、ちょっと前に飲んだワイン。マニアならは知っている、知らない人は全く知らない(当然か)、ミアーニです。画像の説明画像の説明

イタリアあたりに良くある、裏ラベルが本ラベル扱いなのでこちらも画像を載せます。

この稀覯品ミアーニは、先のトリノロと同じく、最初はワイナートの田中さんの記事で初めて知ったのですが、こちらの方が更に扇情的な文句でしたね。結構引用されています。で実のところは「どーなんだろ?」、と思っていたのですが、暫く前、大阪のレストランでメルロ(1999か2000)を見つけて飲んだ所、やはり「ぶっ飛び」ました。濃いのだけど、分厚いのでなく色んなテイストがぎゅっと固まって押し込まれている感じ、、色々な種類の木の実を固めた菓子が有りますが、イメージ的にはあんな感じがしました。色々な凝縮したテイストのかたまりっぽいです。

暫くして、またその大阪の同じレストランに行った時も、同じメルロをまた飲んでみましたが(今度は一人で1本)、やはり凄い、つぎたしに来たソムリエを前にして、「これ、尋常じゃ無いですね」と思わず言ってしまったのですが、それは後で考えても、とてもストレートで良い表現だったと思っています。

その時、ミアーニの白もグラスで1杯だけ飲んだのですが、その1杯だけの印象ですが、普通の白とは違って、やはり色々なテイストが詰まった感じで、素直に美味しいと言う感じでは無いですが、なかなか面白かった記憶があります。

飲んだワインもソービニョンの白ですが、これはその時の印象とはほんのちょっとだけ違って、とても素敵で美味しい白ワインで、特に変わった風なテイストでは無かったです。2002と言えば、北イタリアでは、近年まれにみる出来の悪い年の様ですが、そんな感じはしないです。もっともヴィンテージが悪かったので、こういうスタイルになったのかも知れません。他のヴィンテージを飲んでみれば判ることですが、、

ミアーニは生産量が大変少なく、赤は更に高価ですが、この白も15kで買っています。味と価格のバランスでいうと、「うーんこんなもんかな、でもこれなら他にも選択肢は有りそう、」と言う感じです。

実はミアーニは赤も少し買ったのですが、勿体なくてなかなか開栓できません、困ったものです。