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xiphioの備忘録


2008年05月11日

_ [wine] Chassagne Montrachet 1er cru "Morgeot" 1995 (Dom. Ramonet)

昨晩は、丁度市内に出る機会もあり、この所贔屓にしている市内の料亭割烹に久しぶりに出かけました。料理は何時もながらとても素晴らしいと感じました。何度もこの様に一人で行っていまして、折々にさりげなく当方の好みも伝えてあって(私は結構好き嫌いがあるのです)、それで出してくれるものもそれなりに当方に合わせて考えてくれるので、とても有り難いですし、こちらも満足度大です。画像の説明

此処に行く時は必ずワインを1本持って行きます。和食なのでたいがい白です。最近たまの外食も、実際和食が多くなっています。そういう訳で、最近買うワインも白の比率が高くなりました。以前は殆ど赤だったのですが、、

昨日は、95のラモネが残っていたので持って行きました。シャサーニュの1級畑物です。これはPT(ピーター・ツーストラップ)扱いのワインです。この所、良いワインでも若い内に飲むことが多かったのですが、素性の良いワインは、やはりこの位良好に熟成させた方がより豊かな味わいを見ることが出来ますね。文句なく美味しかったです。

ブルゴーニュ白で95は、90のあと余り評判が良くないヴィンテージが続いて、やっと来た良いヴィンテージだったので(確か92はパーカーさん以外は、それほどで評価してなかった様な気がしますが、どうでしたっけ?)95の白は幾らか買いました(その頃は、ワインもそれほど高くなかった)。その殆どが、今飲み頃になっています。

確かにとても美味しかったですが、この数ヶ月の間に飲んだ、モンラッシェやシュバリエや、トロボーのコルトンシャルルマーニュなどの特級クラスに比べまして、本当に少しですが、以前の白ワインのコメントに品位とか気品とか表現しましたが(こういう言葉は、あまりワインの表現では使われない)、そういう凛とした所のあるなしがどうも畑の等級の差かしら、とも思いながら飲みました。でもまぁ、ブラインドだったら絶対判らないですね。(まず当てられない自信がある、、ヘンナ、ニホンゴ)

少し前に今大層人気のシャソルネの白を飲んでみました。05のサン・ロマンの白で、少々濁っていながらも、とてもミネラル感もありとにかく魅力的で、なかなか美味しかったです。流石に評判なだけは有ります。ただ美味しかったけど、細かい所ではちょい粗雑で(或意味「放し飼」だし)求心力に欠け、やはり全体として少し粗野だったかな、とも思いました。まぁまぁ、そこらは価格からして違うので、無理からぬところかもしれません。