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xiphioの備忘録


2009年04月27日

_ [wine] Clos de Vougeot 1959 (Domaine Noirot)

昨日に引き続き、飲酒の宵です。この所とても涼しく、とても気持ちの良い天気なので、つい本日もワインを、と思ってしまいました。連続でもあるし、季節も丁度良いし、暫く前から立ててあった、ハーフの59クロ・ド・ウジョを開けてみました。画像の説明

このワイン、少しコルクが弱くなって漏れかかっていたので、立てて保管してた物で、このワインは2本目になります。先に飲んだボトルも、コルクが弱くなって漏れ始めていたので飲んだのでした。本日は、ほぼリアルタイムでの感想です。

開栓後すぐ、まといつくような少し重い甘い香りが、、「ありゃ、まるでポルトみたい」と思いながらグラスに入れますと、香りは全くポルトです。「どぅなってんの?」と思いながら試飲しましたら、テイストも端々にブルゴーニュらしさも有りながらも、その本体はまるでポルトの様。

アルコール分が低いので盛り上がりが少ないですが、甘く長くひくアフターもポルトの様としか形容するしかほかないです。50年もの年代を経て、なおこの凝縮感と唇に残るこのねっとりとした甘さ、いったいどうなっているんでしょう?。昔のワインって、本当にわかんないわぁ!。どんなワインかと敢えて言うならば、バロレコレクションの各ワイン、その中でも状態の良い物とよく似ています。

開栓後、30分程しますとアフターがどんどん長くなって来て、より印象的。コダリーは優に10、いや20を超え、次にグラスを口にするまで落ちない気さえします。凄いなぁ、これワインかよぉ、どーやったらこんなワインが作れるのか、本当に不思議。