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xiphioの備忘録


2009年04月29日

_ [wine] Taylor 1966

テイラー・ヴィンテージポート1966、ハーフボトルです。このボトルも暫く前から、飲もうかと立てて置いてあったものです。なかなか飲む機会って無いですね、半年以上立てたままだった気がします。先のクロヴジョ59がポルトみたいだったので、本当のポルトを飲んでみるか、と言う、自分なりの納得の仕方です。画像の説明

これも昔、海外のオークションで買った物です。複数本のロットなので、飲んだのは2回か3回目です。昔はポルトはハーフを選んでビットしてました。フルだと一人で飲むのにはちょっと辛いし、ハーフの方が熟成が早いからです(それと落札もしやすかったでしたし)。良いヴィンテージで状態良く保管されたヴィンテージポートになりますと、デカンタしてから暫く様子を見ないと、40年代や50年代の物でも「まだまだ若すぎる!」って事になりかねません。

66は良い年ですが、このテーラー66は飲み頃でした。アメリカからの購入なので保管が完璧という事は無かったでしょう。ポルトを開けるのは暫くぶりです。久々にデカンティングファネルとストレナーを使いました。普段は使いませんが、ヴィンテージポルトを開ける場合には不可欠ですね。

頻繁には飲めませんが、やはりポルト(ヴィンテージポルトに限ります)は大好きです。凝縮されたテイストと極めて長い余韻が、時間の流れをゆっくりにさせて、なんだか幸せにさせてくれますね。偉大な赤ワインに比べるとストラクチャーと言う点では見劣る場合が多いでしょうが、それでも良いヴィンテージポルトにはキチンと有るものです。このボトルには少々希薄で、熟成も少々早いと思いますが、やはり充分熟成したポルトは素敵なものです。