トップ «前の日記(2010年01月02日) 最新 次の日記(2010年01月14日)» 編集

xiphioの備忘録


2010年01月03日

_ [wine] St. Nesbit 1990

なんと言ってもお正月です、思い入れのあるワインを飲む良い機会でもあります。その3日目はこのサン・ネスビットです。ニュージーランドはオクーランドのこのワインを飲んだことがある人、居ますでしょうか?。画像の説明

これは以前NZの酒屋さんに探してもらって買ったワインです(購入は99年)。生産量はわずか500ケースと、裏ラベルに記載が有ります。90年代最初の頃に、畑の被害で葡萄を全部植え替えて、その為ずっと生産を止めていた筈です。先ほど調べてみましたら、2000年頃から再開したらしいですね。

その以前の畑のワインです。既に何本か飲みましたが、私の超好みのワインと言えます。

1990なので、まぁ20年、ボルドー有名所なら、そろそろ飲み頃かなって所ですが、このワイン(私の経験上ですが)普通に飲むと、66か70辺りの良くできたボルドーのテイストです。何でこんなに熟成感があるのか不思議ですが、買ったときからこんな感じでした。

しごく真っ当な良く熟成したカベルネ・ドミナントのワインで、普通にはボルドーワインとしか思えません、それも古酒の部類ですね。考えれば、私はそう言ったワインが大変好きなので、このサン・ネスビットはいわばストライクど真ん中だといえますか、、。

暫く前の話ですが、このワインを友人達とのワイン会でブラインドで出した事が有ります。出てきたグラスのワインを一口飲んで、誰もこの素晴らしいワインがNZのワインとは思うまい、と内心嬉しくて仕方なかったのですが、皆さん、飲んでも、後で種明かししても、意外なほど反応が無かったのにがっかりした事があります。今思えば、やっぱし、喜んでいたのは私だけだったかも、、

何故か、NZのワインって、私の好みなのがとても多いです。

_ [music] NHKニューイヤーオペラコンサート

今やっていますが、どうでしょう、後半しか聴いていませんが、まず歌よりも、何なんでしょうね、このガイドの文句(せりふ)。

「くさい!、思いっきりくさい!!」、私的には、「やめてよぉ」なんだけど、まぁNHKだし、当然入門者向けの面があるので、実はそれはOKなんだと思う。でも、そのわりには選曲の一部がマニアックっぽかったりするのは、ドーナンダ?。誰が構成したのかとNHKの番組サイトを見てみたけど不明。(知ってる人だったら、スッゴークまずいかも、、)

昔、私が見始めた頃のNHKのニューイヤーコンサートって、当時の日本の限界を知るようなボアーな歌唱が続き、正直ゲンナリしながら見終わったものです。でも今は違いますよね。声楽女性陣は随分前から完全に国際一線級の水準に達していますし、全くもって女性上位だったこの声楽部門でも男性陣、最近とても良くなりましたよね。

その、今や秀逸な日本声楽陣をバックにしながらも、(とても好意的に言えば)大変考えられたストーリーでもあるのだけど、他方やたら作為的な構成のお陰で、新年の盛り上がりには欠けたのでないかと、思ってしまいます。(すいません、ごく個人的な意見です)どっかのオペラの演出では有りませんが、お披露目公演っぽくても良いですから、「フツー」に有名な実力のある人が、「フツー」に得意な曲を歌ってくれたら、それでとても良かったのになぁ、と思っていまいます。