トップ «前の日記(2010年01月14日) 最新 次の日記(2010年01月22日)» 編集

xiphioの備忘録


2010年01月15日

_ [misc] 祝!、「はやぶさ」帰還予定

マルウエア被害と、その対策で数日パソコンにかかりっきり。色々記したい事はあるけれど、まずは先ほど聞いた、この話題、探査機「はやぶさ」帰還確実の知らせ。

彗星接近時から、聞こえてくるのはトラブルばかり。「まず、帰って来れないなぁ、これ」と正直思っていたものでした。それが、帰還確実の報です。関係諸氏の、信じがたい努力と、超絶的な「職人技」の賜物だと驚き賞賛せざるをえません。(ヴォエジャーの頃より、キモは熟達した職人技、と聞いております)

願わくば、なにがしの「結果」を持ち帰る事ですが、そうでなくても、日本の技術の高さを知る事が出来嬉しく思います。

_ [wine] Echezeaux 2002 (Jean-Marc Millot)

ジャン=マルク・ミヨのエシェゾーです。表記は"Millot"なので、「ミロ」が普通だと思うのですが、知る以前から皆さん「ミヨ」って言っていましたし、私もそう憶えました。実際の発音がミヨに近いのか、インポーターの資料でそう言う表記にしているのかだと思うのですが、実際には不明です。画像の説明

以前、知り合いのレストランで、「とてもお薦め」という事で、ここのブルゴーニュ・ルージュ(確か同じ02)を飲ませて頂いて、気に入ったのが最初です。その後05を買ったのですが、ふと見ると02のエシェゾーを買って居たのでした(ネットショップ上の情報で、お薦めという事で買っていたみたいです、しかし、忘れていたとは、、)。

味覚や嗅覚の感覚は個人差が大変多いと思いますが、ワインなどに関しては、私は割と香りを重視する方ではないかと思います。常々、香り7割味3割と思っています。この間読んだ「ワインの科学」と言う本に、ある種の味に対して、感じ方によって、明確にグループ分けが出来る由、書いていりました。さだめし、私は、何も感じない方では、と思いながら読んだものです。

その最初に飲ませてもらった時のミヨの単なるブルゴーニュでも、香りに筋と品があって、結構楽しめたので、後日早速インターネットで調べると、何処のショップのインフォでも、何か「香りの魔術師」とか言う謳い文句が付いている。多分インポーターの解説にそう有るんでしょうね。事実香りが一番の特徴で、インパクトのある表現でもあるのだけど、「**の魔術師」と言う表現はやはりあまり品がよろしくないなぁ、、

今回はエシェゾー02、うる覚えのブルゴーニュルージュの線上に有りながらきっちり上等です。開けた時から、香りはとても魅力的です。複雑さもありまして、充分楽しめます。とても良いワインです。ただテイストに凝縮した所が無いせいでしょうか、この度の私みたいに1本を一人で飲んでいますと、半分ぐらい飲んだ所で、テイストがちょっと単調なのか少し飽きてきますね。

かと言え、普通に飲むにはおいしいワインで、価格も1万円弱と(昨今の情勢の中では)不用意に高くないし、良いと思います。まだありますし、05も買っていますが、熟成のポテンシャルに関しては、正直何とも言えません。