2011年11月06日
_ [computer] Windows 8 Developer Preview 続報
最初の報道を見たときの印象の「まだ必要ないよねぇ・・等々」、とは違って、かなり快適なので毎日ずっとWin8を立ち上げて、ブラウザで見る方はWin8のパソコンでやっています。動きはXPに負けないくらい同じくらい軽いですし、立ち上がりとかシャットダウンはXPよりずっと早いですね。これで、最新のCPUとSSDだったら、どれだけ早いか、、なんて考えてしまいます。
何にしても、結局デザインが良いのが、XPよりもWin8をついつい使ってしまう原因かと思います。それに、プレビュー版にしてはOSが落ちる事はあまりなく(と言うか、まだ無い)、OS自体は安定しています。時折、正式版ならここは改良されるだろうな、と言うところはありますが、もしそのまま使えるなら、このままずっと使っても良いと思うぐらいです。(この版、何時まで使えるのでしょうか?)
先ほど、コントロールパネルのサウンドを見ていたら、、、おお!、192kHz 24bitがリストに出ています。Windowsもやっと標準で対応する様です。時代の要請からも、それは当然とは言えるでしょうが、嬉しい事です。これでまた一つ、Win8にしたくなる理由が増えました。
追記: 先の日記で記した、以前からのスタートメニューに戻すための、レジストリ操作の備忘録。
HKEY_CURRENT_USER => Software => Microsoft => Windows => CurrentVersion、でExplorerを選択。RPEnabledの値を1から0に変更。
追記: 当初はFirefoxのインストールを試みた折、インストーラーがこの環境ではインストール出来ないと言ってきたのですが、FirefoxもVer.8になって試したら、すんなりインストール出来ました。大概のアプリもインストール可能な様ですから、Win8をメインに使おうと、思っている位です。本当にこのDeveloper Previewって、いつまで使って良いのでしょうか? ==> 2012年11月3日まで、という記述を見ました。一年間ぐらいは使えるわけですね。