2014年03月12日
_ [ski] アルプデュエズ2014、スキー4日目
今日は、午後1時から3時まで、ガイドのヴァレリーと滑るので、取りあえず早めの11時半に一旦上がって休息。その後、午後1時から、ヴァレリーの後を一緒に滑る。ガイドの軌跡の通り滑るので、結構疲れる。
また来年までスキー板をホテルに預かってもらうのは良いが、それでは板のチューンナップが出来ない。今年は、まだ状態が良かったから問題ないけど、そのままで来年また使うのはどうかと思ったので、ワックスやファイル、エッジシャープナーとかの整備道具を買いに行こうかとヴァレリーに相談すると、知り合いの店でチューンナップして、その後彼女がホテルに運んでおいてくれることになった。有り難い。
ホテルに帰った後、暫くしてから、板をヴァレリーの知り合いのショップに持ってゆく。昔は、飛行機の荷物でスキーの板も往復運んでいたし、空港でもスキーの板をよく見かけた。でも一時、飛行機荷物の重さ制限がきつくなってからは、飛行機にスキー板を持って乗る人は殆ど居なくなった。ホテルで預かってもらえるのは、結構有り難い。板の整備代は20ユーロ、チューンナップ代、日本はなんだかやたら高いけど、こちらはそれほどでもない。
夜、まずは昨晩の残りのシモン・ビーズのコルトン・シャルルマーニュ。今日は肉を頼んだので、赤のハーフを探したけど、ボルドーのしかないのでこちらにする。ハーフというよりは500mボトル。最近の私などは、一人で1本は結構つらいので、常々500mぐらいがちょうど良いと思っていたけど、ボルドーでこの大きさがあるとは知らなかった。後で加藤さんに聞いたら、最近では結構あるとのこと。