2015年09月24日
_ [computer] Windows10のクリーンインストール
連休最後の日、取り立ててする事もないので、Win8.1からWin10にアップグレードしたものの、以前からの必要ないファイルやソフトが幾つか入ったパソコンが有って、それが少し気になっていましたので、この際Win10のクリーンインストールに取りかかりました。
Win10のクリーンインストールは、一度Win7やWin8からアップグレードしてWin10のライセンスを受けた後、その上からWin10をインストールし直せば、自動的にライセンス認証されるらしいです。まぁそれでは、少し心配なので、プロダクトキーを表示させるアプリを入れて、プロダクトキーを書き留めておきます。念を入れるなら、一度システムのバックアップをとってもよかったのですが、面倒なのでスキップしました。
MediaCreationToolで作った、USBからブートさせてWin10を普通にインストール。プロダクトキーの入力の所はスキップしてインストールしますと、アナウンス通りに自動的にライセンス認証されていました。ドライバを入れてみたり、好みの環境設定や、アプリを入れ直したりするのに、いくらか時間はかかるものの、特に問題は無かったです。
保管しておくべきデータなどは全てNASの上に有りますし、入れてあるソフトも、最近はほとんどフリーソフトです(有料ソフトはATOK位)。ですから実際に使用しているパソコンのOSをいきなり入れ替えても、ほとんど困らなくなりました。というより、私が最近作るパソコンは、OS以外のストレージ領域は最小限であまり大きくは有りません。ですから、あまり何も考えす、いきなりOS領域を削除しても、後で困るような事はまず無いです。
確かに、好みの環境への再設定や、アプリの再インストールには結構時間がかかりますが、その際は、面倒でも最新のヴァージョンを探してダウンロードしてからインストールしますので、精神衛生上もとても気持ちよいです。