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xiphioの備忘録


2017年06月12日

_ [wine] Aloxe Corton 1959 (J.Thorin)

別に、何に記念と言う訳では無いのですが、1959のブルゴーニュです。まぁ、この生まれ年のワインを誕生日ごとに飲むとしてたら、ワインが飲めなくなる歳以上にまでずっと長生きしなくてはいけないので、もう少し頻繁に飲む様にしないといけないみたいです。画像の説明

このワインは、2006年の六男のイタリアでのオペラ出演の合間に行ったブルゴーニュで買った物。案内して貰ったお店で、59のワインを5、6本、確か有るだけ全部買った気がします。でもまぁ、地元であっても価格はそれなりに結構したと思いますが。

ワインは美味しいです!、酸はありますが全く不快ではありません、とてもボールド、凄く力強さを感じます。流石に地元で買ったせいか、村名ワインなのに、状態は凄く良いですね。58年経っていますが、そんなこと全く問題無い強さ(果実味は顕わには殆ど感じられず、その強さでは無い)がありますね。開けて10分ほどで、温度も16度少々なので、香りはそれほど開いていません。少し温度を上げながら飲むことにします。

開栓後1時間弱、温度18度+、香りが綺麗に立つようになりました、最初に感じた力強さより、この時代のブルゴーニュらしい優美さが素敵です。ただ、長大なコダリーを持つのでは無く、アフターは標準的です。複雑さも、そこそこ、素晴らしいワインでですが、そういう所が「村名ワイン」なのかも知れません。

色もテイストに沿っていまして、グラスで斜めに見ても、少し飲み頃に入ったブルゴーニュかな、って所位で、とても50年以上前の物とは思えません。

1時間以上経ちますと、香りが更に立って魅力的です。ただ相反するように、テイストがやや薄くなる感じです。