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xiphioの備忘録


2017年07月20日

_ [computer] Shutlle XH170V & Intel Core i5-7600 で、音楽再生用パソコン

以前の電気工作部屋でのパソコンによる音楽再生には、キーボードがいかれてしまった古いノートパソコンを使っていましたが、改装した新しい部屋に移ったのを機に、少し前に電脳売王で安く買ったBeeBoxにしていました。小さいし、付属のリモコンで電源が入れられるし、音はしないしで、なかなか良い配置だと思っていました。

先日ここで使うDACを、Sonica DACに交換した際、折角、最新の高スペックDACを入れたので、foobar2000の再生設定で、PCMも普通のDSDも全てハイサンプリングのDSDに変換して再生させようとしたのですが、たまにちょっと音が途切れます。見たところ、CPUの使用量が100%に張り付いていまして、処理能力不足が原因の様でした。

音楽なんて、データ量にしてみれば動画に比べてかなり少ないと思われるので、低スペックのパソコンで充分と思っていたのですが、流石に色々やらせると処理量がかさむみたいです。私は以前から、「低スペックだけど、とても安い!」って言うパソコンが好きでして、見かけるとつい買ってしまうのですが、その時の自分への言い訳は、音楽データ専用(若しくはネットラジオ専用)に出来る、って事でしたが、それも通用しなくなってきたみたいです。

折角 Sonicaを入れたので、常時最高スペックで使ってみたい、と言う事もあり、「小型で静音、でも結構ハイスペック」というパソコンの調達を考えました。ちなみに、私はDSDでも44.1kのPCMでも、その差は実の所あまり判りません。気分の問題なのかも知れません。画像の説明

オリオのファンレスパソコンは結構高いし、NUCでは全く面白みがないしで、結局、Shuttlのベアボーン、XH170Vにしました。このシャトルのスリム型ベアボーンのシリーズは、以前モデルの物を買っており、安いし、ファンレスでは無いけどとても静かなので気に入っていました。今回のも、前のモデルとマザーボードが違うだけで、ケースや、その他熱処理関係の機構もほぼ同じです。定評のある枯れた機構と言えますね。

CPUはKaby Lake i5-7600にしました。暫く前から、新しいCPUが出るとそれで1台作る事にしていたのですが、流石にKabyLakeでは見合わせていましたが、ここにきてその約束が果たせました。ちなみに、Core-Xも出ているのでRaizenで作る予定はありません。今のところ発売されているマザーボードがATXしかないので、MicroATXが出るのを待っている所です。

M.2も使えるのですが、ストレージに早さも容量も不必要なので、手元に残っていた64Gの古いSSDを使いました。音楽再生専用なので、ドライバ以外にインストールするのは、foobar2000とAIMP、それどリモートの為のVNCだけです。セットアップが終わったら、モニタもマウスも外して BeeBoxと交換。Sonicaと接続して、音楽サーバーをバックアップしたHDDにも繋いで終わりです。VPNごしに別棟の自宅のサーバーも、一応見る事が出来るのですが、最近何故か転送速度が出ず、音楽再生にも途切れるほどになっています。(設定した最初の頃は、大丈夫だったのですが、、)

それとは別にリスニングポイントに置くコントロール用のパソコンですが、ノートパソコンでは情けないし、かと言って大きなモニタでは正面から音楽を聴くのに差し障りがあるので、小さめの21インチのタッチ対応のモニタを斜めに設置してあります。そのための小さめな移動式テーブルも、色々検索して購入しました。パソコンは、以前作った Devil Canyon の物を持ってきてあります。

流石に、このベアボーンに搭載可能なCPUの中で処理能力の高い物を選んだだけあって、foobar2000で出力を全てDSD256に変換しても、CPUは10%少しです。