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xiphioの備忘録


2018年09月08日

_ [wine] セラー1、クーリングユニット不調

本日昼ぐらいから、セラー1の温度を監視しているラズパイより温度超過のアラートmailが届く様になりました。20度以上になるとアラートを出す様に設定してあったのですが、ずっと丁度20度のままで、それ以上は上がらないので、(元々夏期は18度程であるし)どっか設定が悪かったかな?、と思いつつ、そう急がずに夜になってから点検に行きましたが、どうもクーリングユニットから出ている風が冷たくありません。設定温度を下げてみても同じです。

こいつはまずいです、この所急に涼しくなった事もあって、温度が直ぐに上がらなかったのは幸でした。すぐにバックアップ用のユニットを作動させました(こちらは本来22、3度になると自動で作動する、、筈)。

このバックアップ用のクーリングユニットも、実は完動品ではなく、効きが悪いのでこちらにまわした経緯があり、動作自体イマイチ心配だったのですが、一応冷たい風は出ていまして、その内にセラー内は20度以下になりました。

その後、急いでIWAのホームページから、同じクーラーユニット、CellarPro1800XTSを注文しました。後で見てみると、以前に買ったときよりかなり値段が上がっています。届くまで、バックアップのユニットが持つと良いのですが、、

しかし、不調になったワインセラー専用のクーリングユニットCellarProですが、これを買ったのは2014年です。まだ4年しか使用していません。とても暑くなる工場の2Fで、今年の酷暑を乗り切ったのは有難いですが、4年とは何とも短い寿命です。

追記:週が明けてもIWAから発送案内が来ないので、よく見てみると、注文直後に受注のmailと共に、オーダー確認のmailが来ていました。内容は、「カード支払いのなりすましを防ぐために、確認の電話をしろ」とあります。今の時代に国際電話で直電かよ、と思いましたが、結構高額な品だしこちらは急いでもいるので、仕方有りません、IWAはカルフォルニアの会社なので、朝早くに久々の国際電話です。

随分と昔、もう20年以上前になりますが、同じくIWAからセラーユニットを購入した折、発送があまりに遅く、こちらからのFAXにも返事がなかったので、たまらず真夜中に直電した事を思いだしました。(電話したら当初の担当は既に辞めていて、多分、注文自体忘れられていた)