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xiphioの備忘録


2018年10月15日

_ [computer] さらにトラブル続き(1):Core i7-3930K(Sandy Bridge-E)起動せず。

先日以来、パソコン関係でトラブルが出ていましたが、それに続く様に、更に、長らく使っていましたCore i7-3930K(Sandy Bridge-E)のマシンが、使用中に急にフリーズ。リセットボタンで再起動させてみたところ、起動ドラブのRAID構成がFAILになっていました。時折復帰するみたいで、何度かやってみるとたまに起動しかかるのですが、しばらくすると動かなくなります。起動ドライブはSSD2台でRAID0を組んでしますが、その一台のSSDが読み取りができなくなった模様です。

昨年、Skylake-X Core i7-7820Xで組んでいまして、このパソコンとのリプレースを考えていたのですが、実際Sandy Bridge-Eで何の不満も無かったですし、それに何しろ色々面倒だったので、ずっとそのままにしてたのです。

最近、失ってはいけないデータは、ローカルには置かないようにしています。通常はすべてNAS上に保管しています。機密が必要なものはネット上にはなく、RAID1の外付けディスクに入れています。メールのやりとりもWebMailなので問題ないし、見逃しがちなブラウザのブックマークも既に共有になっているので問題なし。昔だったら、購入したソフトとかの再インストールにすごく大変だったりしたのですが、今は使用している有料ソフトはATOKと、あと数個ぐらいなもので、あとはすべてフリーなソフトなので、いきなりパソコンが立ち上がらなくなっても、あまり実害は有りません。

かといっても、同じ環境にするのは面倒な事には違いないので、そのままで1年居たわけですが、SSDのクラッシュで強制的にリプレースとなりました。接続機器のドライバとかも一応NAS上に全て上げてあるのですが、この機会ですので検索して最新のものをインストールしました。ほぼ半日でとりあえず必要な程度の環境に復帰、あとは必要に応じて、、です。

新しいSkylake-Xはやはり少し早いですね。

_ [computer] さらにトラブル続き(2):FreeNAS9 HDDエラーでバックアップとFreeNAS11への移行(備忘録)

MicroServerにFreeNAS9をいれて運用していますNASですが、何か遅い気がしまして、管理画面を見てみました。以前からada1のディスクで読めないセクターが有ると警告が出ていましたが、ada2のディスクからも警告が出ています。使用している2TのHDDの予備はもう手元にないので、警告が出ていてもずっとほったらかしにしていましたが、3つのHDDの内2個から警告が出ているのは、流石にまずいですよね。

しかし今更2TのHDDを買うのもどうかと思うので、WDの3TのHDDを入れてあるMicroServerがもう1台有るので、この際そちらにデータを移して運用することにしました。

OSもFreeNASは既にVer.11になっていましたので、この最新のをインストールしました。元はHDD3台のRAID-Zだったのですが、このNASは容量3Tも有ればまず充分ですし、最近何個もHDDを回すのはちょっと嫌になってきたので、ストレージ構成はHDD2台でミラーリングにすることにしました。

それでデータの移行ですが、普通はrsyncとか使うらしいのですが、一応やろうとしたのですが、何かうまくゆかない。それに何故かすごく遅い!。あまりに遅いので、LAN経由はあきらめました。それで、とりあえずはデータの保全を第一にして、バックアップを取る事にしました。

NASのバックパックですから、色々な方法があるのでしょうが、私は昔の人間なので、BSDではバックアップはtarしか使ったことが有りません(骨董品やな)。仕方なくまたtarでバックアップとることにしました。ただ前回とは違って、nftsでフォーマットしたHDDがマウント出来ればWindowsで読めるから便利かも、と思い挑戦。色々やってみた結果、"fuse"とかいうのをロードしてからntfsでマウントすれば出来ました。デバイス名は"ada3p1"とp1がついた方でないとだめでした。

# kldload fuse
# ntfs-3g /dev/ada3p1 /mnt/disk3
(# mount -t nrfs /dev/ada3p1 /mount/disk3でも同じだと思う)

これでバックアップがとれると思ったのですが、HDD間のコピーなのにやはり異常に遅い。それに、途中からコピーできないとかのエラーメッセージも出ました。理由は未だにまったく不明。仕方ないので、ntfsのHDDにバックアップを取るのはあきらめて、以前やった通り、zfsのボリュームとしてマウントしてから、そちらにコピーを始めましたが、やはり同じくすごく遅いです。もう仕方ないので、数日かかってもOKという事で放置しました。

夜に始めて、翌朝見てみますと、なぜかコピーが早くなっていまして、そのうち終了しました。コピーが異常に遅かったのはストレージにエラーが有るためなのでしょうか?、早くなったのは問題にしなくなったから??、いずれも理由は最近のOSに疎い私などには全く不明です。

でも、とりあえずバックアップがとれて、一安心です。

その後、FreeNAS11をインストールした新しいMicroServerに、バックアップしたHDDを取り付けて立ち上げ。管理画面からボリュームのインポートでインポートしてから、そのHDDに移ってtarでこんな感じでコピーです。
# tar cf - . | (cd /mnt/RAID-Mirror/share/; tar xvf - )

しかし、今時のFreeNASで、コンソールからこんなコマンドでバックアップ&レストアする人、少ないかも、、(その前は"dump | restore"でやっていた気もする)。

さてFreeNASインストール時から、管理画面で黄色の「注意」ランプがついているのが気になっていたのですが、メッセージは"smartd_daemon is not running"です。内容を調べると、USBメモリーのブートデバイスには、S.M.A.R.T.が動かないらしいです。ストレージ=>ディスクの表示、でda0を選択し、SMARTを無効にすればOKでした。