2019年03月08日
_ [Traveler's diary] ボルドー&ロワール地区ワイン畑巡り(出発から、ボルドー着)
ボルドーを皮切りに、ブルゴーニュ、サヴォア、ローヌ、ボジョレー、マコン、シャンパーニュ、アルザスとワイン畑を巡ってきましたが、ロワール地区にはまだ行けていませんでした。(フランス以外では、イタリアではトスカナ地方各地とバローロ、あとポルトとアルト・ドウロ)
この2年間あまり行けていませんでしたが、今年は行こうと、昨年暮れからガイドをお願いするボルドーの加藤さんに打診していました。
年末から少々色々有って、一時は諦めていたのですが、何とか行けそうだったので、広いロワール地区ですが、下流から上流までワイン畑を見てきました。(行った所の畑の様子なんかは、ほとんど動画で撮っているので、写真がほとんどありません。)
旅行の可否を割と直前になって決めたので、当初考えていた日程では飛行機の予約が取れず、行き帰り共1日早めて、金曜日発の翌週土曜日着となりました。
15日にアントワープで開催される、ソムリエコンクールを見に行くはずだったのですが、無理になりましたし、1日早くフランスに入るので、ボルドーで2泊し丸1日滞在する事になりました。
行きは、何時ものAFの関空からパリへの直行便ですが、帰りが直行便ではなく、上海経由なのが、なんか面倒そうです。
行きの便は10時発なので、朝5時くらいに家を出れば大丈夫でなのですが、この際関空近くで前泊する事にして、久しぶりに貝塚の花祥で食事をしたいと思い、知り合いに連絡したところ、良く一緒に飲み食いしている方を集めてくれて、計5名で食事をとりました。私は、今回訪れる事になっている、ダグノーのシレックス09を持って行きました。
パリ経由で無事ボルドー入り、空港で加藤さんが迎えに来てくれました。ヨーロッパに行くときは概ね夜にホテルたどり着くパターンですが、最近は着いた日は夕食を取らない事にしています。ホテルは、ボルドーの中心部で、有名な大通りのすぐ近くです。
寝ていると、真夜中にパレードか何かで外がえらく五月蠅くて、暫し目が覚めました。例の黄色ベストの暴動かと思いましたが、後で聞きますと、この土曜日は、何とか女性デー、とかでの騒ぎらしいです。真夜中に音楽ならして騒ぎまくっていた気がします、元気やなぁ。