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xiphioの備忘録


2007年02月14日

_ [audio] ミュジカル・フィデリティ、P270.2

この前の連休に1日使って、UKのミュジカル・フィデリティのアンプP270.2のメンテをしてみました。理由は、内部を見てみると損傷を受けたフィルムコンデンサが有ったからです。恐らく半田鏝あたりで、損傷を受けたと思われます。

まぁ悪いのですけどオークションで売っているアンプって言うのは、殆どまず間違いなくどこかしら誰かの手が入った形跡がありまして、このアンプにしても実質的な修理来歴は無さそうなのですが、まず各部のネジがちょい緩かったり、基板のスペーサーが一部無かったり(酷い手の入れ方!)、不自然なところがちょっとありました。(でも、この位はましな方ですよ、、もっと酷いのも完動アンプとでてますから)

このアンプはコネクタを一切使わず基板からのピンに半田で直付けなのですが、メンテする為にはどうせその結線は外さなければいけないので、ついでにその部分をコネクタにしました。もしかしたら経年変化で接触抵抗が出る可能性が有りますが(普通は出ないと思う)、またの機会のメンテの場合に楽ですから。実はメンテを思い立ってから実に半年経ちますが、理由はコネクタの部品選びとかで時間がかかったのです。(地方の人間は、秋葉原に行けるのもよくて年数回なので、その点なかなか辛いですね)

件のフィルムコンデンサを交換し、電解コンデンサも交換して、ついでに(どうせ取ってしまうので)入力のRCAピンも交換してその日の内に組み上がりまして、この2、3日聞いていますが、やはりミュジカル・フィデリティのここらのアンプはとても良いです。

電源部はでかいトロイダルトランスが2個で重いですが、それ以外は見れば見るほどシンプルなアンプで、動作領域が殆どA級なので発熱も多いのですが、この機器は筐体が大きくかなり厚手なので、著名なA1ほどは熱くなりません。この前まで日本製のヤマハのB−1ととB−2とかをずいぶん看てましたが、作りが全然ちがいますね。(でも両方とも良いアンプです)

暫くはこのアンプが常用ですが、暖かくなると無理ですね。B−1も無理だし、夏はどのメインアンプにしようか、悩ましいです。

ところでプリアンプですが、昨年練習のつもりでメンテしたパイオニアのC−21を試聴して居たところ、だんだん良くなってきて手放せなくなり、結局長らくデスクサイドシステムで使用したたマランツのDAC−1を押しのけて、デスクサイドの主なプリアンプになりました。基板の半分ぐらいはフォノイコライザ回路なんですが、ここでは使っていないのが残念ですが。

_ [wine] Chateau La Fleur de Gay 1989

今夜のワインはこのワインでした。最近はあまり評判にならないようですが、この時期はとても評価が高かったですね。

だいぶん前にこのワインを飲ませてもらった事が有りますが、まだ若いながらも良い印象だったのを思えています。