トップ «前の日記(2022年12月18日) 最新 次の日記(2023年02月18日)» 編集

xiphioの備忘録


2023年01月29日

_ [audio] SX-8000に回転むら

昨年8月に、やっとこさ再セットアップする事が出来て、LPレコードが再生可能になったSX-8000です。昔に買って、リビングの奥の方に押し込んであった分のLP(段ボール2箱分位、多分まだ未聴)を持っていってあり、当面そのLPの確認を兼ねて、休みの日などに、順に聴いています。

本日LPをかけて聴いていましたら、途中から、聞こえる音楽のピッチが揺れる様になりました。すぐ、ストロボスコープをセットして見てみると、早くなったり元に戻ったりを繰り返しています。これは、モーターユニットRY-5500の方の不調です。

通電のオンオフ、33/45回転の変更のSW、回転速度微調整のVRなどを操作しますと、一時は正常に戻りましたが、暫く聴いていると、また回転にムラがで出来ます。

こういう事は良く起こるのか、原因は何なのか、まずはT師匠の修理工房の修理事例を見てみると、モーターユニットRY-5500の良くある不調は、ターンテーブルのオイル切れなどによる回転負荷の過大で、制御回路が故障してしまうトラブルです。しかし、当方のはエアー浮上式と言う事もあり、ターンテーブルの回転は滑らかで、そちらは大丈夫の様です。

後は、SWやVRなどの接触不良です。まぁ、それならば自分で何とか出来そうなので、早速RY-5500を下ろして、裏を開けてみました。見た感じ綺麗で状態は良さそうです。電解コンデンサも、見た分には綺麗です。

33/45回転の変更のSWと、回転速度微調整のVRに、接点復活材を少量吹き付けました。それと、基板上に有る、2個の半固定抵抗も接点復活剤を少量吹いた後、少し動かせておきました(本当は、交換した方が良いのですが)。

以前BL-999を整備した時に、交換した基板上の2個の半固定抵抗を、回転数を見ながら調整した記憶がありますので、おそらくこの半固定抵抗も回転数の調整関連と思えます。

再組み立ての後、LP片面を聴きましたが、今のところ大丈夫な様です。このまま何も無ければ良いのですが。